日本の刑事司法が正常に機能していない一因として、
徹底した弁護活動をやり切れない弁護人の側にも問題があることは否定できません。
この問題意識のもとに、我々は冤罪の可能性のある事件に対して、二つのことを行います。
まず、先端的な刑事弁護活動をおこなっていることで著名なアドバイザー弁護士の協力を得て、
弁護活動の後方支援あるいは共同弁護態勢をつくります。
また、先端的弁護活動にともなう資金を提供します。
弁護方針や具体的手法あるいは資金などにおいて困難な冤罪事件に立ち向かわれている弁護人の皆様は、ぜひ当プロジェクトのこれらの支援をご利用ください。
メールアドレスを登録いただいておけば、お知らせがあった場合にお知らせします。
冤罪の可能性がある事件に、「アドバイザー弁護士によるサポート」と「実費の支援」を提供します。
| 支援決定日 | 支援 内容 |
事件名 |
|---|---|---|
| 2025/12/05 | 資金 | 国家公務員法違反 |
| 2025/12/05 | 総合 | 傷害 |
| 2025/12/03 | 資金 | 不同意性交等 |
| 2025/11/13 | 資金 | 殺人、死体遺棄 |
| 2025/10/17 | 総合 | 詐欺・強制執行妨害目的財産損壊等 |